日本学術会議ニュース・メールNo.486

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.486 ** 2015/3/13 ========================================


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◇日本学術会議主催学術フォーラム「経済社会の変化に対応した経営学大学院のあり方」の開催について(ご案内)
◇2016年のBower Award & Prize for Achievement in Scienceについて (ご案内)
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日本学術会議主催学術フォーラム「経済社会の変化に対応した経営学大学院のあり方」の開催について(ご案内)
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◆日時 平成27年3月22日(日)13:00~17:00
◆場所 日本学術会議講堂
◆主催 日本学術会議
◆共催 経営関連学会協議会、全国ビジネス系大学教育会議、日本経営学会、組織学会、
日本会計教育学会、日本経営工学会

◆開催趣旨
経営学大学院の教育には通常の修士課程・博士課程大学院と専門職学位課程における教育があり、その設立趣旨や受講者の意識が大きく異なる一方、経営学教育として共通の部分も数多くある。さらには社会からの期待も各大学院の形態によって異なる。これらの異質性や同質性について、現在、各大学院で必ずしも共通の見解に達しているとは言えないことから、これら大学院教育に携わる関係者や修了生の受け皿である産業界関係者が一堂に会して、国内の経営学大学院教育のあるべき姿を議論し、将来の経営学大学院教育の参照基準制定に向けた基盤を確立する。

◆次 第
総合司会
徳賀 芳弘(日本学術会議第一部会員、京都大学経営管理大学院教授)
13:00-13:10開会挨拶
藤永 弘(日本学術会議連携会員、青森公立大学経営経済学部教授)
13:10-13:20主催者挨拶
井野瀬久美恵(日本学術会議第一部会員、副会長)
13:20-13:30来賓挨拶
牛尾 則文(文部科学省高等教育局専門教育課長)
13:30-14:00講演1 「経営学大学院教育の現状と課題―分科会の認識と審議状況―」
鈴木 久敏(日本学術会議連携会員、筑波大学名誉教授)
14:00-14:40講演2 「グローバル企業が求める人材と大学院教育」
天羽 稔(デュポン(株)名誉会長、経済同友会教育改革委員会委員長)
 (休憩)
15:00-16:50パネル討論:経済社会の変化に対応した経営学大学院のあり方
モデレータ:奥林 康司(日本学術会議連携会員、大阪国際大学グローバルビジネス学部長)
パネリスト:平松 一夫(日本学術会議連携会員、関西学院大学商学部教授)
河野 宏和(慶応義塾大学経営管理研究科長)
田久保善彦(グロービス経営大学院経営研究科長)
金子 元久(日本学術会議第一部会員、筑波大学大学研究センター教授)
牛尾 則文(文部科学省高等教育局専門教育課長)
天羽 稔(デュポン(株)名誉会長)
永里 善彦((株)旭リサーチ相談役)
16:50-17:00 閉会挨拶
高橋 宏幸(日本学術会議特任連携会員、中央大学経済学部教授)

(参加費 無料)
◆定員 当日先着順300名、事前登録なし
◆問い合わせ先(下記へご連絡ください。)
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
電話03-3403-6295 FAX03-3403-1260
Email p228@scj.go.jp

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2016年のBower Award & Prize for Achievement in Scienceについて(ご案内)
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フランクリン財団より、2016年のBower Award & Prize for Achievement in Scienceについて、受賞候補者の推薦依頼がありましたのでお知らせいたします。
会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる研究者がいらっしゃいましたら、ご推薦をお願いします。
推薦要領につきましては、以下のホームページでご確認ください。

○Bower Award & Prize for Achievement in Science:ヘンリー・バウアー氏の遺言で創設された、重要な科学的貢献をなした者を表彰することを目的とした賞です。
今回は太陽系外惑星分野が対象となります。
授与組織はThe Franklin Institute(フランクリン財団)。
〆切は2015年5月31日(ただし、4月30日までに推薦を行う意向がある旨連絡することが必要)。
https://www.fi.edu/bower-award-prize-achievement-science-nominations-welcome

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