第10回造形芸術教育協議会(3学会連携)の開催について

「造形芸術教育連絡協議会」に基づき、協議会の開催(2021年3月21日15:00~、オンライン)について、報告がなされた。当日は協議会を構成する3学会(大学美術教育学会、美術科教育学会、日本美術教育学会)の代表者ら、15名の参加により協議が行われ、代表者レベルでの課題検討・整理を行なった。三学会統合の方向性は、傘のような統合組織(例えばアンブレラ方式のイメージ)として、組織運営の効率化・合理化も併せて、各学会から原案を出し合って、実現可能性の議論を進めることとして会議を終えている。これまでの経緯、協議内容について今後、本学会でもHP掲載を通して会員に向けて周知する予定である。

第10回_造形芸術教育協議会_議事録
第10回造形芸術教育協議会_議事録.pdf
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